あえて、今がしあわせ〜(^_^)〜

2011年3月19日（土）

　体調良好。精神的に少し不良。今日はあたたかい。一冊の本を読み終えた。「シンプルに生きる」変哲の無いものに喜びを見つけ喜ぶ　ドミニック・ローホー／原　秋子　訳　です。うなずける所が多々あり、自分もそうなりたいと思うことが、書いてあった。ただ、女性に向けて書いたということで、男性である自分としては、男っぽさも勉強かなと思ってしまう所だ。本の内容には、確かに女性が気にするであろうことで、興味ないなという部分もあった。この本を読んで、洗面所で顔を洗ったりした後は、水回りを洗うようになった。以前は、だんだん汚れて来て、汚いな〜と思うようになってから、洗っていたが、毎回洗うので、汚いな〜と思うことが無くなった。自分は、これを非常にすばらしいことだと思う。

2011年3月20日（日）

　もうすぐ、２１日になってしまう。人参に砂糖を振って、チンして食べている。相変わらず、自己嫌悪の中、過去のことを思っては、あれは良くなかったのではないか？とか思い、救いを求めるが、なるようにしかならないといった逃げ腰である。「バカが一番らくかも」というフレーズを見つけて、バカになるのも大変だなと思ったりする。未読の「バカの壁」のことを思い出す。生きるのが楽になると書いてあった。
　もうずいぶん前に、大家さんのおばあちゃんが、ボキッと折って「これな！土に挿しておくと、根〜出して、付くからっ。」という感じに言ってくれた、白いジンチョウゲが、花を咲かせた。あまり感激はしなかったが、少し安心はした。逆に、サンセベリアが元気がない。とりあえず肥料をあげてみた。植物がしゃべってくれれば、こんな楽なことはないと思う面もある。白のジンチョウゲ、以前のブログを見ると、なかなかハイテンションだった。ギャップを感じた。








2011年3月21日（月）
　体調良好。気分も落ち着いている。バルコニーに仮伏せしてある、シイタケの原木は、順調に生育しているのであろうか？桜の咲く頃、本伏せに切り替えるとあったが、、、
　静かだ。これが、何の変哲も無い幸せだな〜。








今日は雨ですね。ではまた。